体幹ギプス固定と硬性コルセット測定②
11時過ぎに1階の外来へ。これからの手順の説明を受ける。
転院初日に看護師Hさんから聞いた通りでした。
1.ストレッチャーと処置台を並べる
2.私、処置台にうつぶせに寝る
3.上半身は処置台に、下半身はストレッチャーにまたがるように移動。
4.ストレッチャーを動かして処置台と離す。
5.私の橋渡し?が完成‼︎
(↑ベッドと書いてるけど 処置台とストレッチャーのこと)
ずり落ちないように看護師MさんとKさんがそれぞれ私の腕を、Hさんが足を持ってくれる。
最初は義肢装具屋さんによるコルセットの型取りから。
見えないからわからないけど包帯のような物をグルグルと体幹に巻きつけて固まるのをしばらく待つ。
割とすぐだったような。
なるべく反った姿勢で〜〜と先生が指示してました。
無事に固まり背中から切ってはずす。
ここまではまだ余裕( ・∇・)
次はいよいよ体幹ギプスをまきます。
S先生と若い外来の先生と看護師さん何人ぐらいかな 割と大勢です。ギャラリーもいるように感じました〜。体幹ギプスって珍しいのかな。。
包帯状のものをS先生が何本も巻いていきます。水で濡らして!とか乾いたままで!とか指示されていました。
何本ぐらい巻いたのだろう、私の身体もしんどくなってきたT_T 首を横向けにうつぶせているので首が痛いし 看護師さんも力一杯おさえてくれているので重い。。
もう限界〜〜と思っていながらも 大丈夫ですかと聞かれたら大丈夫です!^ ^と答えてしまいます。
あと少しで固まるからね〜と励まされ 完成しました!